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2026/09/01
思いがけないところから、突然の相続が発生しました。
父とW介護をl続けていた伯母の相続が、伯母と生き別れで連絡がとれなかった実子の方の相続放棄で突然、母に降りかかってきました。4弟妹の長女が母でしたが、他の3妹弟の最後の一人の伯母に先立たれ、施設に入所する迄実家に暮らしていた伯母の固定資産税について、市役所に相談し、市の方で第一相続人の実子の方に連絡を取って対応してもらうことで終わると思っていたのですが、突然、母が住む市役所から書面で連絡が来ました。
なんと、母が相続人の最後の一人ということで連絡が参ったのです。
しかし、昔のことをよく思い出してみると、もう一人の伯母に二人の娘(私のいとこ)がいたことを思い出し、暫く会っていなかったので、いまでも健在であれば代襲相続が発生し母と同列の相続人となるのではと重い、市役所に本当に母が最後に残った相続人なのか再度確認したところ、二人の娘さんは元気で暮らしていて、相続放棄の法的手続きもしていないとのことだったので、母から連絡をとりました。
伯母が亡くなる迄の約3年の話と今回の相続の話をしたところ、私のいとこ二人姉妹からは、「母が生きていれば伯母のことを思って相続は放棄しただろうから」と、相続放棄の申し出となり、もめることもなくスムースに話がまとまりました。
ここ3年の間、伯母の転倒による複雑骨折での入院に始まり、退院後の施設入所の手配や生き別れとなった実子の生存確認、伯母の万が一の時の葬儀やお墓の手配迄、常日頃いつもいつも思っていたわけではないのですが。どこか心の奥の奥の方に引っかかっていた事を、最後にすべてやりきれた気がします。
昨年9月に亡くなった父と伯母は血のつながりはなかったのですが、同じお墓に入れるように、我が家のお墓を建て直しました。今年4月の突然のお別れだった伯母にも、生前にこの話も伝えることができ、今は父と同じ墓に安らかに眠ってます。
また、伯母の家に残った祖母や曾祖母のお位牌を、生き別れとなった伯母の実子の方がどう対処するかわからなかったので、過去帳を作って魂抜きのお焚き上げ迄終わらせることができました。
心の中で何か気に掛かることをすべて片付けておけて、本当によかったと、心から思えた出来事でした。